最初のひと筆
アイシャドウでも
チークカラーでもそうですが、
パレットから筆にとり
いきなりまぶたや頬に
付ける方がいますが、
それ、とても危険です‼
目元には色がしっかり乗り
まるでバブルの頃のよう(*_*;
頬はおてもやん状態(*_*;(*_*;
アイシャドウって、
読んで字のごとく目元に影をつくるもの。
今どきの女優さんの目元は
ほとんど色を感じませんよね。
色をのせるというよりも
光や影を作りながら
目元に彫りを作ったり
立体的に見せたりする役目をしているのです。
それをふまえて
筆にとったら、
いったん手の甲で筆の中に馴染ませます。
それから少しずつのせていく。
そんなイメージで。
いきなりがっつり色をのせると
後で薄くしたくても
なかなか後戻りできません。
出来るだけ薄めに始めて
少しずつ必要なところに重ねていきましょう。
これは、ファンデーションでも
言えることです。
必要なところには適量ぬるけれど、
そうでないところは極力薄く。
それがメリハリになり、
小顔効果にもなるのです。
メイクは所詮、目の錯覚ですから(^^;
ファンデーションについては、
また詳しくお伝えしていきます。
では、おさらい!
~最初のひと筆は、いったん手の甲におく~
これは筆だけでなく
指で馴染ませる時も同様です。
メイクの練習は
出来るだけメイクを落とす前に
やれたらベストですね。
失敗しても
厚塗りしても
どのみち落としますからね👍
メイクは日々の訓練です。
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