ずっと変わらぬ距離で～いのちの歌

短大時代の寮の仲間のグループLINE。
総勢十数人のグループ。

いつの頃からか
お互いの誕生日には
みんなでおめでとうメッセージを送っている。

昨日も
仲間の一人の誕生日だった。
そして夕方、
その彼女からみんなにシェアされた曲。

「いのちの歌」
この曲を聴く度に
みんなを想う、と。

～この星の片隅でめぐり会えた奇跡
　どんな宝石よりも大切な宝物～

あ〰もう泣くに決まってる😭
出だしからもうグズグズ💦

一瞬にして
いろんなことが甦る。

寮の屋上から見下ろすけやきの広場
芝生に大の字になって眺めた夏の花火
テトラポットに座ってみんなで聞いた波の音

曲と共にあの時々の場面が
頭の中を巡り巡った。

きっと他のみんなも同じように
それぞれの情景を思い出しながら
聴いていたに違いない。
そして思い出す情景は
かなりの確率で同じだったはず。

出会えたことに感謝。
そして、素直にそう言い合える仲間に感謝♡

ベタすぎるとか
無駄に暑苦しいとか言われても
全然気にしない笑😅
だって素晴らしい仲間と一緒に
そうやって一生懸命生きてきたのは
ほんとうだから。


～生まれてきたこと
　育ててもらえたこと
　出会ったこと
　笑ったこと
　そのすべてにありがとう
　この命にありがとう～



思いがけず
この歌を聴けて本当に良かった‼

これでまた
しばらくは頑張れそうだ💕


ayusucre

サロンシュクルオーナーの日々のこと。伝えたいこと。大切なもの。好きなもの。

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